下僕三大発明 その2 木ネジを簡単にとめる
さて第2回目は、木ネジを簡単にとめる方法です。
うさぎさん必須グッズの牧草フィーダー、木製のものが主流のような気がしています。下僕宅でも長らく木製の牧草フィーダーをいろいろ試していましたが、おしっこをそこにすることはないものの、飛沫はかかってないか?毎回洗っても完全に乾いてないとカビも心配だしかといって頻繁に捨てるのも環境にどうよ?などと気になりだし、結局行き着いたのが陶器製のこちら。
ステンレス部分は外して使ってます。牧草めっちゃ入るしいつも清潔。もっと早く買えばよかった。
しかしこのフィーダーの難点は、取り付けが木ネジ2点留めで、付け外しにえらい時間がかかることなんですよね。
これです。通常のネジと比べて当然滑りが絶望的に悪い。
朝晩の掃除のうち、特に時間との戦いの朝には死活問題!
てな訳で、くだらないことを思いつくのが趣味な下僕2が閃いたのがこちら
洗濯ばさみでぱっちんと!
手元にあった無印の洗濯ばさみを使用。
ところでうちには洗濯ばさみが3種類ありまして、この機会に全部試してみました。
そこ、暇やなとか言わないように。
上からステンレス製、無印のプラスチック製、メーカー不明のプラスチック製。
実は下僕宅では最近、木ネジを使うものが急に増えています。
2階ステージの代わりに導入した、うさぎさんの木製ハウスも然り。
導入のくだりは過去記事でも少し記載しています。
ではこの木製ハウスで試してみましょう。
まずはステンレス製の洗濯ばさみ。みためはよいですが固い。かじられても安全ですが、ケージの外に取り付けるのでかじられる可能性はなく、下僕宅ではその点の考慮は不要でした。
*奥の木ネジを止めているのがプラ製なのはご容赦のほど
木製ハウスの上に乗っているのは、掃除していると湧いてくるうさぎさんですのでお気になさらず。
先生:(このビニールに入っている牧草は私のものか?)
下僕2: あなたが食べなかった牧草で処分が確定したものたちです。あきらめてください。
さてお次は無印。挟み込む場所に余裕がないため、洗濯ばさみが開きっぱなしになってしまいますが、ちゃんと固定されているのであまり問題はなく。
先生: (かわいそうな牧草たち…)
そして最後は謎のプラ製。木ネジを挟んでいる箇所の形状がまるくなっていて、木ネジを優しく包み込んでいます。なにこの絶妙なフィット感。ちゃんとはさみ部分も閉じているし、実はこれが一番使いやすい。しかしこのあまりにも洗濯ばさみっぽすぎる色が気に入らない、という以前に、この洗濯ばさみがなぜかうちに一つしかないという問題が。
先生:(なんとかわいそうな…)[引き続き放心状態]
先生はさておいて。
このブルーの洗濯ばさみと同じ形状のものを買えばいいのですが、うちに無印の洗濯ばさみが腐るほどあるので、とりあえずそれを利用しています。
以上洗濯ばさみあれこれでした。
上記の通り、まこら先生のケージ内では、陶器製のフィーダーと木製ハウスの2つ、合計4か所を木ネジで止める必要があるのですが、洗濯ばさみマジックで掃除時間5分くらい短縮できたのではないかと自負してます。
下僕2: 下僕1みてみてみてみて!これめっちゃ良くない下僕2天才じゃない??
下僕1[生暖かい笑みを浮かべながら]: ねえ先生、下僕2頑張ってえらいねえ。
先生[一心不乱に下僕1の手を舐めながら]:(下僕1❤︎好き❤︎)
さて次回、ついに下僕2が報われる日は来るのか?!
いや違った三大発明の話だった!
続くっ!
おまけ
リア獣ども
先生:(撫でられながら舐めるのっていいよね❤︎)